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Posted by ミリタリーブログ  at 

2017年10月10日

第1歩目

今日はくだらない会議の為に片道2時間半かけて長野へ。


もうね、アホかと。
時間、労力、リスクを背負って一都六県から人を毎月呼び寄せる。
しかも、内容は無いよう…ってなもんだ。


しかし、考えたいこと、調べたいことがある時はこんなくだらない時間も有効に使えるもんだね!


ってなわけで、今日調べて分かったこと、決めたこと。

1、サバゲーフィールドを作るにあたって、土地の地目は
  ・山林
  ・原野
  ・雑種地
  ・宅地
  のいずれかでなければならない。しかも、それぞれ良し悪しがあって

  ・山林の場合
    固定資産税は非常に安い。しかし、屋根がある建物は建造出来ない。つまり、インドアフィールドは作れない。
    基本的には基礎が打たれてなければグレーゾーン。セーフティにある屋根の柱が単管パイプで出来てることが多いのはこれが理由。
    さらに事務所などもプレハブ小屋じゃなきゃダメ。なんにしても基礎が打たれてるしっかりした作りの物は全部ダメ。
    地目が山林ということは木が生えている場所がほとんど。山林のフィールドなら少し手を加えるだけで作れるが、
    野生動物対策や、ある程度人が通れるような道を作るために伐採は必要。

  ・原野の場合
    基本的に建築法に触れなければ特に縛りは無い。建物を建てるなら、建築確認が必要。固定資産税もとても安い。しかし、地目が原野     となっているということは灌木が自生している場合がほとんど。普通の木ならまだしも、灌木となると伐採しないとサバゲーフィールドは作    れない。切り開くために費用が多くかかる可能性が高い。

  ・雑種地の場合
    基本的には建築法に触れない範囲でなら何でもできる。駐車場なんかも作れる。しかし、固定資産税が
    宅地課税の80%程度。つまり、固定資産税が山林や原野に比べると非常に高い。

  ・宅地の場合
    建物を建てるには宅地でなければいけない。つまり、インドアフィールドを作るなら宅地でなければならない。
    基本的には何でもできる土地。ただし、固定資産税はかなり高い。


上記のことを踏まえ、まずは、どんな土地を探すかだけど、いろいろ調べた結果、山林か原野の土地が第一候補。
やっぱり今後経営していくに当たって、固定費はなるべく安いほうが良い。固定費が安ければ、その分安くフィールドを
使ってもらえる。利益あげないと食っていけないのは確かだけど、まずはいろんな人にサバゲーやって欲しいし、
もっと流行って欲しい。そのためにはサバゲーをやるための費用を抑えないと。理想は1日の参加費2,000円。
そのくらいだったらもっと気軽に遊べると思う。


2、フィールドを作る上で、最低限必要なもの
    正直ありすぎて書ききれない。セーフティ用のイス、テーブルに屋根。事務所。
    バリケード、弾が外に出ないように防風ネット、もっと大がかりなものでいえば、
    上下水道。これが無いと手を洗うことや、トイレすら入れない。

    必要になるものはどんどん追加されていくだろうから、表にまとめていこうと思う。
    ある程度出なくなってきたら、費用の概算を出していこう。



今日の無駄な時間(会議)を使って調べたこと、決めたことはこんなもん。


明日はさっそく土地を探して、ある程度目星をつけてこようと思う。


さすがに往復5時間の運転は疲れた…ちょっと早いけど、明日に備えて寝よう…  



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Ethan
Ethan
趣味のサバゲーが高じて、フィールドを作ろうと思い立ちました!
でも、知識も経験も0からのスタート…